学校側の処分に対して600万円の損害賠償求める

 仙台市のサッカー強豪校聖和学園のサッカー部員が彼女との性行為が学校側に

発覚して、退学処分となった。この学校側の処分が社会通念上行き過ぎた違法行為

として、学校の運営法人と校長らを相手に約600万円の損害賠償を求める訴えを

裁判所に起こした。

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全国大会出場できず・・・

 彼女との性行為が発覚したサッカー部員に対して学校側は自主退学を勧めたと

いう。その後男子生徒は転校し、指定校推薦で進学が決まっていた関東の大学の

合格が取り消されている。校長はその時に男子生徒に「行為を一度でも行えば退

学処分となる。処分に当たり、これまでの生活態度などは考慮しない」などと

いった通知を本人に書面で通知したという。なお男子生徒には他に非行歴や処分

歴はなかったそうだ。この処分に対し元サッカー部員は、「行為が退学処分の理

由になるとの校則は存在しない。教師も周知しておらず、裁量権の乱用で違法だ」

と主張しています。これに対しの校長は、「事実関係に食い違いがある。主張は

法廷で明らかにする」と話している。また聖和学園サッカー部は昨年全国大会に

出場しているが、男子生徒はその2日前に退学処分となったため、出場すること

が出来なかった。

 裁判の判定はどちらの主張を取るのか…。注目したい。

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