植松聖容疑者 ヒトラーの思想を語っていたのに、自分は生活保護を受けていたことが判明!(画像あり)
生活保護保護を受給していた!
7月26日に起きた障害者施設「津久井やまゆり園」での大量殺人事件。
警察での取り調べで次々と犯人の植松聖容疑者(26)の闇が明らかになっ
ていき、その身勝手な発言に憤りを感じてしまいます。供述の中で、「ヒト
ラーの思想が2週間前に降りてきた」、「世界には8億人の障がい者がい
る。その人たちにお金を使っているが、他に充てるべき」と語っていました
が、そんな植松容疑者が同施設を退職した後、相模原市から生活保護を受給
していたことが判明しました!
借金も??
ナチスドイツは、精神障がい者や知的障がい者を「生きるに値しな
い生命」として、20万人以上も虐殺しています。植松容疑者はこの思
想を真似て犯行に及んだ可能性がありました。しかし、そんな植松容疑
者は同施設を退職した後に生活保護を申請、数か月後から受給していた
ことが明らかになっています。言っていることとやっていることが完全
に矛盾していますよね…。植松容疑者の知人の証言によると借金もあっ
たそうです!知人の証言には、「数百万円を借金して、遊興費に充てて
いた」と話してくれています。警察では今回の事件が経済的困窮が犯行
の背景にあった可能性も視野に入れているそうです。
何にせよ、今回の事件は植松容疑者の身勝手な犯行であることは間違
いありません。警察には厳重な処分を期待したいものです!
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