三菱自動車、燃費偽装問題で賠償金の支払い

・三菱自動車の燃費偽装で8車種が販売停止

三菱自動車の燃費偽装問題で調査した結果、8車種に公開されている燃費よりも最大で8.8%の燃費の誤差があることが分かりました。

それにより8車種が販売停止となることが決まりました。

対象となる車種は・・・

「RVR」「デリカD:5」「ミラージュ」「パジェロ」「アウトランダーPHEV」「i-MiEV」「ミニキャブ・ミーブバン」「ミニキャブ・ミーブトラック」の8車種です。

 

燃費偽装に関して三菱自動車は良い測定データだけを対象にデータを作成し販売しており、

国土交通省から正確なデータを作るよう要請されていた。

そして、検査の結果は以前のデータより下回っていることが発覚しました。

 

・所有者へは賠償金を支払い

三菱自動車はすでに販売してしまった顧客へは賠償金を払うということです。

賠償金額は3万円から10万円としています。

燃費を不正されていたとされる台数は6万台を超え、賠償額は数十億円に達する見込みです。

 

・スズキの対応は?

国土交通省は三菱自動車と同じくスズキに対しても、データの取得方法が一緒だったとして正確なデータを計測するよう求めていましたが、スズキが再検査したところ公表している燃費よりも上回る結果が出ており問題はないと分かりました。

 

購入者からすると賠償金を払ってもらえるとはいえ、当初買った車のデータと違いますし納得はいかないと思います。

三菱自動車も賠償金の支払いで多額の損失になりますし、信用も失った結果、車の売れ行きも悪くなりました。

全体の経済損失はさらに大きくなりそうです。

 

顧客はメーカーの情報を信じて買わなければいけませんし、メーカーも責任を持って販売していただきたいですね。

 

三菱自動車賠償金