続報!宇都宮爆発事件 栗原容疑者の自宅焼け跡から複数の花火の残骸が発見!この火薬を使用し爆発物を自作か!?
宇都宮爆発事件 栗原容疑者の自宅焼け跡から複数の花火の残骸が見つかる!
23日に起きた栃木県宇都宮市で起きた爆発事件。警察の調べによると約30分の間に3か所で大規模な爆発が起きていることが分かりました。この爆発で3人が重軽傷。1人が死亡しました。爆発が起きた場所は栗原容疑者の自宅。その20分後に駐車場と公園と計3か所で火災と爆発が起こりました。
自殺した栗原容疑者は家族の間での問題から自分の人生を悲観し始め、このような犯行に至ったとして捜査が進んでいます。
そして2度目の爆発が起こった公園のベンチ付近には複数の金属片やビー玉が落ちており殺傷能力を高めるために使用したとされています。このようなことから爆発物は自作であることが分かったのですが、さらに全焼した栗原容疑者の自宅の焼け跡から複数の花火の残骸が見つかったことが分かりました。
金属片やビー玉が見つかった現場
爆発物は自作であることがほぼ確定
自殺し全焼した栗原容疑者の自宅の焼け跡から複数の花火の残骸が見つかったことが分かりました。栗原容疑者は自宅で複数の花火の火薬を使用し爆発物を自作したのでしょう。
自宅の焼け跡を見ると、屋根が吹き飛んでおり自宅に残されていた火薬が爆発し屋根が吹き飛んだ可能性があるとみています。
全焼した栗原容疑者の自宅
爆発した現場付近にいた64歳の男性と58歳の男性が体に金属片を浴び重症。男子中学生1人がケガをしました。
この爆発が起きた日には宇都宮城址で「宇都宮城址まつり」「宇都宮伝統文化フェスティバル」が開かれる予定でしたがこの爆発の影響で中止になりました。
人が集まることを予想してのこの場所での爆発自殺だったのか?警察はその可能性もあるとして殺人未遂容疑で捜査しています。
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