大阪男児行方不明事件、梶本卓容疑者が供述した「遺体を捨てた」場所で捜索開始

大阪府堺市北区で梶本樹季ちゃん(4)が3年前から行方不明になっている事件で、詐欺容疑で逮捕された父親の卓容疑者(35)が「階段で転んで死んだので海に捨てた」と供述していました。
しかし、大阪千早赤阪村と奈良県御所市の間にある「水越峠」の川に投げ捨てたと新たな供述をしたため警察の捜査が開始されました。

水越峠

大阪男児行方不明事件
卓容疑者は逮捕当時、海に捨てたと発言していましたが後に嘘をついていたと発言を撤回し今年の5月に水越峠から投げ捨てたと供述しています。
水越峠は南側に金剛山がそびえ、登山道が整備されています。

車が離合出来ない道にで、かなりの急斜面になっている崖から投げ捨てたそうです。
午前8時頃から捜査員がロープを付けて急斜面で捜索を開始、殺伐とした雰囲気が漂っていました。

道の悪い山道には捜査車両がずらりと並び、夜通しで作業をするためかブルーシートで囲われたテントも複数見られます。
川の流れが速いため、遺体が崖に引っかからず川まで落ちていた場合発見までにかなりの時間がかかる可能性が高いです。

5月に捨てられたということは夏場も越えていますし、間違いなく白骨化しています。
一部の骨だけでも見つかり本人だと判明すれば改めて両親を再逮捕することが出来ます。

府警によると捜査場所は生い茂った草木がかなり多いとのことで、不法投棄された冷蔵庫なども邪魔になっているそうです。
一刻も早く樹季ちゃんが発見されることを願っています。

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