相模原母子殺人事件 畑から発見されていた乳歯が不明の長男のものと断定される!

 

2015年の6月に横浜県相模原市の墓地で阿部由香利さん(当時25歳)の遺体が見つかり、また阿部さんの長男・響輝ちゃんの行方が分からなくなっている事件の続報。

阿部由香利さん 画像

相模原母子殺人事件

去年に同県川崎市の畑で子供のもとの見られる骨や乳歯などが見つかっていましたが、警視庁が行った鑑定の結果、発見されていた乳歯が歯のミトコンドリアDNA型が阿部さんと一致し、響輝ちゃんのものと矛盾しないことが明らかになりました。

この事件で逮捕・起訴されている阿部さんの元交際相手・佐藤一麿被告(31)が事件当時、乳歯が見つかった畑に寄っていたことが判明しており、警視庁は今後、佐藤被告を響輝ちゃんの死体を遺棄した疑いで書類送検する方針。しかし時効が成立しているとみられ不起訴になる可能性が強いと見られています。

佐藤一麿被告 画像

相模原母子殺人事件

この事件では事件当時、佐藤被告と交際していた秋山智咲被告も逮捕・起訴されており、秋山被告は去年の9月に行われた裁判で、懲役1年、執行猶予3年(求刑懲役1年)の判決を受けています。秋山被告は裁判の中で、佐藤被告の指示でシートに包まれたものを運んで捨てたことを認める一方、「中身は犬の死骸だと思っており、人の遺体とは全く思わなかった」と主張していました。

秋山智咲被告 画像

相模原母子殺人事件

今回の鑑定の結果が、阿部さんの遺族の悲しみに少しでも良い方向に進むことを祈るばかりです。

相模原母子殺人事件